2011年11月15日絵本開始
先日、アシュタールからのメッセージで
子供たちに、クリスマスに間に合うように
絵本のプレゼントをつくるのじゃ、と言われ
アシュタールとチャネリングをしながら
絵本になるであろう、文章を作成しました。
金星時代のお話です。
素人の私がクリスマスに間に合うように絵本(紙媒体)
にするには、力が足りません。
色々な方法を考えて、なるべく多くの子供たちに
届くように、努力したいと思っています。
読者の方の中で良いアイデアをお持ちであれば
お知恵をお貸しいただければ幸いです。
古代エジプト時代のお話と混合しながら
掲載しますが、「テーマ」を絵本は「金星時代」に
していますので、宜しくお願いいたします。
以下、アシュタールとのチャネリングで作成した
絵本文章をご紹介いたします。
こども向けの絵本にするためには
絵を描く方とご相談しながら
平易な文章に改善していく予定です。
今日の空は、真っ青で澄みきっています。
緑の香りが心地よく、爽やかなそよ風が吹いている中を
小鳥を肩に乗せながら、向こうの方から白い長いヒゲの
白髪のおじいさんが歩いてきました。
おじいさんは、あなたの姿を見つけてこう言いました。
「ほっほっほっほぉ~。今日は、いい天気じゃのう。
どうしたんじゃぁ。浮かん顔をして。」
初めて会ったおじいさんにいきなり話しかけられ、あなたはびっくりしました。
でも、おじいさんがあまりにもキラキラと輝いた優しそうな瞳をしていたので、自分の気持ちを言いました。
「だってぇ。最近、いい事なぁ~にもないもん。楽しくないよ。」
おじいさんは、「ほうぉ~。そおなんかぁ。」とほほ笑みながら、草の上に座りました。
あなたは、そのおじいさんにつられてなぜかしら、その隣の岩の上に腰をかけました。
おじいさんを見上げると、向こう側の山を眺めていたので、あなたも同じ方向を見てみました。
おじいさんは、両腕を真横に広げて大きく深呼吸をしました。
あなたも真似をしてみると、シーンと静まりかえった森の中から、小鳥のさえずりが聞こえてきて
おじいさんは、今度は目を閉じて鼻から息をすって口から吐き出しました。
「そなたは、本当の自分と話をしたことがあるのかのぉ?」
あなたは、本当の自分って何のことなのか分かりませんでした。
口をぽかぁんと開けて、びっくりしていると、おじいさんは
「わしの若いころはのぅ。若いころと言うても、もう、はるか遠い昔の話じゃぁ。」
向こうの山々を眺めながら、変わらぬ優しい瞳で話出しました。
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