パートナーシップのまほう

あなたにぴったりなパートナーと共に永遠はっぴ〜をゲットするために!まずは、美しくなることからスタートしましょう!あなたらしい美しさに目覚める一助になれば幸いです♡

アシュタールじいちゃんと金星5

「これはのう。金星の言葉を変換する装置なんじゃ。



これを、ほらこんな風に付けると、金星語が地球の言葉で聞こえるようになってるんじゃ。」



そう言って、あなたにその装置を装着してくれました。



金星人の多くは、背が高く2メートル以上ありました。

でも、みんなとっても瞳がきらきらと輝いて、楽しそうで、そして優しそうな雰囲気が



しました。



どうも、見知らぬ人同士も挨拶をし合い、笑顔で会話しています。



大人たちは、知らない子供やお年寄りに声をかけています。



その光景を見ているあなたは、色々な事が脳裏を横切りました。



「地球もこんなに平和で、安全で、みんなが優しく活き活きしていたらいいのになぁ。」



そう思っていたら、アシュタールじいさんが小声でこう言いました。

「ほうら。見つけた、見つけた。



あそこにおる一番背の高い、ゴールドの髪の毛の男性が『コマンダーアシュタール』じゃ。」



そこには、多くの軍隊らしき人々を集めて、一番前でその大勢の人たちに話をしている



『コマンダーアシュタール』がいました。



でも、地球とは、また違った感じでした。



どこが違うのか、あなたは観察をしてみる事にしました。

アシュタールじいちゃんと金星4

「ほら。ここからもっとエキサイトするぞぉ。



『金星』に着陸するから、わしの手をしっかり握っておるんじゃよ。」



そう言ったと思ったら、あなたの身体が急降下していき



地面らしきものが、だんだんあなたの目の前に近づいてきました。



そして、ふわぁっっと一回身体が宙に浮かんだとおもったら、



ゆっくりと足から着地することができました。



「ほら、ここがわしの若いころの『金星』なんじゃ。



そなたらが住んでいる時代の、数億年も前なんじゃ。



お~。言い忘れとったわい。わしの名前は『アシュタール』と言ってのう。



金星の言葉では『愛』という意味があるんじゃ。

これから若いころの・・・、つまり若い『アシュタール』をさがして、



こっそり、気づかれんように『若きアシュタール』の行動を観察してみよう。



若き頃のアシュタールは、コマンダーアシュタールと言ってのう。



地球で言う、『司令官』で、まっ 軍隊に属していたんじゃ。」



歩きながら、周囲を見渡すとそこは地球の風景とよく似た感じがします。



しかし、地球と違うところは、自然も残されていますが、自動車といったような



乗り物ではなく、飛行機の様な乗り物が空中を行きかっていました。



どうも、その乗り物が地球でいう自動車の役割をしているように見えました。



あなたがキョロキョロしていると、アシュタールじいさんは、あなたに何か



手渡してくれました。

アシュタールじいちゃんと金星3

そう。その調子じゃぁ。



そのまま、わしと一緒に前に進むぞ。



周りには、色々な光輝く惑星や星が見えておるじゃろ?



その間を通り抜けると、ほぉ~ら。目の前に、虹のような光のトンネルが見えてきたわい。



きれいじゃろぉ?



このトンネルは、時空次元を超えるトンネルなんじゃあ。





初めは、赤い光のトンネルなんじゃあ。



その次は、オレンジそしてイエローの光をくぐったら、ほおら。



緑の温かい光を通るんじゃ。人間での『ハート』の部分なんじゃよ。



次は、ライトブルー爽やかな色の光を通って



インディゴブルーの光のトンネルを通ると、ほら。パープルの光が見えたじゃろ。



最後にピンクパープルの光のトンネルを通り抜けると、惑星や星がまた、



綺麗に見えてきたじゃろ?



それを通りすぎると、あった。あったぁ。見つけたぞ。



ほら、あのキラキラ輝く星が『金星』なんじゃあ。



それも、遠い昔のな。ほっほっほっほっほぉ~。」



そう、笑っておじいさんは、あなたにウインクして見せました。



あなたは、心地よい風を受けふわふわと浮かびながら



「わぁ~。わぁ~。とっても気持ちイイ~。」と叫びました。



おじいさんは、にっこり笑って、またウインクして言いました。



「ほら。ここからもっとエキサイトするぞぉ。